今後

昨日画商さんと話をしていて・・・
考える〜〜〜


20年位前は絵画のコレクターを呼ばれる方が沢山いて
個人だったり企業だったりが高価な絵画を所有していた。


この不況真っ只中の今、本当に良い作品は大企業に収まったまま
出てこないそうで〜〜


我社は中小企業ながら《良い作品》は某国立の美術館に預かっていただいて〜〜
手放す気はありませんが〜〜


沢山の『どうでもいい作品』が〜〜〜
どうしたものかと悩み始める〜〜


と言うのも、絵画を所有するのは、場所も要りますし・・・・
管理しなくてはいけません。


購入価格の10分の1以下と言う悲惨な評価になっていますが〜〜
いずれ要らない作品なら、私の代である程度整理しておいた方が良いのでは〜〜と
思うのですが〜〜


会社の経営も10年後に私がしているやら〜〜???
と思うと、今後の資産管理について・・・
一人悩む〜〜

丁度息子世代の不動産の仲介業者とお友達になって
彼がいろいろな提案をしてくれるので
それなりに、考えを替えながら〜〜
若い感覚を養いつつ〜〜


迷いも有りますが〜〜
絵画の管理も
ビルの管理も
長屋の管理も
後10年をめどに〜〜〜考えをまとめて行く予定である〜〜


取り敢えず
古物商〜〜登録でしょうかね〜〜