自慢話〜〜

何と無くデイとかショートとかの皆様から
「自慢しいの○○さん」と母のことを表現されているのを小耳にはさみます。


何と無く内容は〜〜〜分かっていたつもりですが〜〜


昨日
遠くの親戚の関係ある方が母に会いに来てくれて〜〜


私は2回目のお目通り〜〜〜



最初、母はその人が誰なのか全く分からず、会いたくもない〜〜といった雰囲気〜〜

仕方が無いので何時もの食堂に入っていただいて〜


愛想の良い彼(孫)は親しく声を掛けて・・・・
とても理解のある会話を続け〜〜


そのうち、母・・・エンジンがかかって〜〜
自分の働き、働いて儲けた話・・・
息子(我主人)が働き者で稼ぎが良い話〜〜
自分の主人が財産を作った話〜〜
まあ、恥ずかしげもなく〜〜〜続くは続くは〜〜
挙句は、私の父が「頭を下げて貰って欲しいと言ってきた」と言う
思いがけない古くまた違う話まで〜〜〜


認知とはいえ〜〜〜なんだかね〜〜〜〜
こんな話を皆さんにしているかと思うと・・・・
何と無くどこにも顔を出したくないような〜〜
消えて仕舞いたい程・・・・でした。


母は興奮半分〜〜思いっきりしゃべって、自慢して〜〜
疲れたのか・・
来客を無視して・・・・
自分の部屋に消えた〜〜


全く〜〜
気分が〜〜
認知の高齢者とは言え・・・・
共に生活する者の人格はどうなるのやら〜〜
自慢話が本当なら問題は〜〜〜でも、有りますが〜〜


嘘となると・・・・・まあ、まるで嘘でも有りませんが〜〜〜


誰にでも言った欲しくない家族の話は・・・どうなるのでしょうか?
母、その後起きて来て・・・


主人の年間所得を聞いてきた〜〜〜
ここで答えては〜〜公開??後悔しますから〜〜
「知りません〜〜」とこたえた〜〜〜


母「・・・・・・」
凄く話を作りますから〜〜〜