敦煌

西安から、飛行機の都合で嘉峪関からバスで敦煌入り〜〜
嘉峪関から陸路445キロメートル〜〜
ま〜〜〜〜あ、見渡す限りの
平原、そこに林立するのは〜〜〜〜
    

現状を目の当たりにして、中国の底力を感じます。

敦煌は東経約95度ですから、大阪の約135度とはかなり夜明けの時刻が違うはず〜〜
ですが・・・・時差は1時間〜〜

と言っても、敦煌入りは21時〜〜
    

ハイ、消費電力とは関係ない照明〜〜

敦煌の観光は
  陽関、玉門関、鳴沙山、莫高窟、白馬塔

  陽関・・・何しろ周囲はゴミと呼ばれる砂と石と乾いた植物〜〜〜
        砂嵐(黄砂)の中〜〜
       バスは近くまでしか入れませんから・・・
       バス駐車場の近くには博物館的な施設が有り、
        そこでは、売店も有り〜〜〜そこから電気観光車で
      現場近くまで移動〜〜〜
    
この建物はここ数年に建てられた物で〜〜トイレ、売店・・・・など
   
  後方の土の塊が〜〜目的の遺跡・・そこまでは電気自動車で〜〜
     砂嵐〜〜

 玉門関・・・とにかく周囲は何もない〜〜見渡す限りのゴミの中〜〜
       
      
     何故か〜〜他に観光客もなく〜〜

鳴沙山・・・ここも新設の立派な門まではバスですが〜〜
      そこからは電気自動車かラクダ〜〜〜
       

いよいよ砂の山に囲まれた湖とお寺〜〜猛烈な砂嵐の中〜〜
     
     皆さんは・・やめましたが〜〜私、山頂に登りました。
    山頂からは2つの湖とお寺が砂の中見えました。
     

   帰りは・・・ラクダ〜〜
   
日本へ来る黄砂の元を訪れた〜〜〜砂・砂・砂〜〜

   ところで、この鳴沙山・・・ホテルからも見えました。