そもそも高齢者との生活とは〜〜

たまたまですが、
主人が長男で明治生まれの舅と大正始めの生まれの姑が
長生きで〜〜〜


結婚するときに舅が
「わしは100歳まで生きるつもりですからよろしく」
と言われて・・・・

「ああ、この人は100歳まで生きるのか〜〜」
と思っていた。


近所に別居で20数年のち
子供たちが夫々大学生になった頃
丁度舅が
「○○子に殺される}と
紙に書いて私に渡されたのがきっかけで

老夫婦二人だけでは置いておけないと思って〜〜


「お母さんさえよければ同居しましょう」と言ったのが同居の始まり〜〜〜


20数年前、同居するために私たちの家の敷地に
老夫婦の家を建てる提案をしましたが

老夫婦の反対で建てそびれ〜〜〜


結局同居は姑所有の家に入りました。



姑は≪自分の家≫が大事で
何か事あるごとに

「私の家や、出て行って」
とよく言います。


その家に居候ですから〜〜〜
家の中の物全て母の物ですから〜〜〜

私と主人と次男(まだ結婚していなかった)が生活する場所を
確保するのが大変でした。



取り敢えず、荷物で埋まっていた部屋の物を全て
2階に上げて、そこを次男の部屋にして〜〜


座敷を私たち夫婦の寝室にしましたが
何しろこの座敷は御仏壇もありますし
来客は来ますから〜〜〜
ベッドも入れられません〜〜〜


という事で、同居は全てを捨てるという事が始まりでしょうか〜〜〜