色々な思いが有ります。

母とともの時間が過ぎています。
じれったいような、苦しいような。


二人で食卓に向かうと、
母はねめつけるような視線で私を見ています。



私は、母の視線と関係なく、新聞を読み、本を読み〜〜
テレビを見ます。

テレビを見て私が笑うと〜〜〜
不思議そうな目で母は私を見ます。


母は耳が遠くなっています。

母と私は会話も無く、じっと夫々の世界でいます。


何が良いのか、悪いのか、私にはわかりませんが
自分の力は分かっています。
自分の能力以上の生活は出来ません。


明日は母の新しいショート先の担当者がケアマネさんと来てくれます。


良いのか、悪いのか〜〜〜
母の新しいショート先を工面しなくてはいけません〜〜〜
今のショート先を月7日で断られました〜〜〜


母にとって、ショートは・・・・死ね、という事と同じだそうです。


私にとって・・・・母のショートは必要です。
と言って、何処かに預けてしまおうとは思っていません。

預けてしまおうと思っていないと、母もわかっているのですが〜〜〜


忘れてしまうのでしょうね〜〜
自分の家から追い出されるのが〜〜〜嫌なんでしょうね〜〜〜


何が良いのか悪いのか〜〜〜
誰も分からない。


しかし、年寄りは家で老いるのは当たり前だと思っている。