海外旅行と添乗員さんの働き

今回、北米からラスベガスを回るたび〜〜
参加者は退職した方が多く、ご夫婦参加の多い28名と添乗員さんの29名


アメリカの国立公園を中心に6泊8日・・・
全て、天候に恵まれて、現地ガイドさんも滑舌よく、話も面白く
知識豊富に昔の映画の話から、
様々な話を楽しんで、
全行程を終わり、

いよいよ帰路に就くために
早朝4時半、ラスベガスのホテルを出た・・・・・


ホテルを出るとき、迎えのバスが遅れて〜〜〜
空港について、現地のアシスタントの方と添乗員さんが
航空会社のチケットを得るために機械に向うも〜〜


できない、
そう・・・キャンセルです。


ず〜〜〜と、後で皆が知りましたが、シカゴで雹が降ったりの悪天候
シカゴからラスベガスへの飛行が欠航になり
ラスベガスに機材がついてないための欠航だそうで〜〜〜


全く理由もわからないままに6時間ほどですか・・・・
待ちました。
その後、とりあえず、ラスベガスを出て、サンフランシスコへ行っておいたほうが〜〜
と話が決まったようで、


添乗員さんはサンフランシスコまでのチケットを手に入れてくれました。

その時、航空会社から空港内で使える食券風のものをいただいて〜〜
昼食を空港内で済ませ、
サンフランシスコへ向かいました。


サンフランシスコへついても、空港を出るわけにはいきません、

添乗員さんは、頑張って、頑張ってサンフランシスコから日本までのチケットを・・・・
手に入れてくれました。

ラスベガスを出るとき、すでにサンフランシスコでの宿泊が必然であることが判明していましたから〜〜

しかし、実は宿泊先は日本の旅行会社がかなり頑張って探してくれたようで〜〜
何しろ、29名ですから〜〜〜

その中でもビジネスクラスで航空券を購入していた方は
翌日の便で日本へ向かいましたが〜〜

エコノミーの23名は2泊ということになりました。


そうですよね〜〜思えば、アメリカの地から出るためには
飛行機か船ですよね〜〜
船は時間的に全く除外ですから〜〜


限りある便の中の座席ですから〜〜
添乗員さんが10時間近く頑張って手に入れてくれたチケットは、
貴重なものでした。

改めて、添乗員さんの働きを確認しました。
お世話になりました。