様々な流れの中で〜〜

消費税も相続税も、時代の流れの中で変わるそうな〜〜


本屋さんで立ち読みをすると、
様々な注意事項があるそうだが〜〜


税制が変わるなら、いつ死ぬかわからない場合は
手の打ちようが無いのでは〜〜と思いながら
考える。


女性は人生に相続が6回あるそうで〜〜
自分の両親、主人の両親、主人、自分と・・・・・


でも、考えてみれば、主人の両親は相続とは関係ないような〜〜


主人の父は遺言状を公証人役場で作って有りました。
全ての財産を主人(長男)に残す。
主人の嫁である私の老後は保障するように・・・と有った。


公証人さんは、この中途半端な表現に困惑したような〜〜


そうですよね〜〜
こんな表現なら、長男の嫁に幾ばくかを贈るの方が分かり易いような〜〜

しかし、さすが明治の人〜〜
嫁に贈るのは・・・順番が違うと思った様で〜〜


という事で、私の老後は主人が保障してくれるそうです。


実は、この遺言状を作るに当たり、私は主人の両親を車に乗せて、
公証人役場へ連れて行きました。
勿論、私が内容について意見を言える事は有りませんが〜〜


舅は難聴でしたから、通訳に付き添いました。
舅の気持ちがありがたく、恐縮したのも本心です。


お金はいただいておりませんが、気持ちがありがたいと思ったものでした。


姑の遺言状も・・知っていますが〜〜〜
難問を抱えての姑ですから・・・・


遺言書は必要だと思います。


私も、終活に向けて〜〜〜
一応遺言状の下書きでも、残しておかないと・・・・
と思っています。


相続税は・・・・心配していませんが〜〜
兄弟で禍の元になるのは、本意ではありません。


ところで、全ての財産を相続した主人ですが〜〜〜
5人兄弟ですから、舅の思うほど簡単ではありません、
当然分けました。


分けたから、兄弟は兄弟のままのお付き合いが続いています。
難しいものですね。