旅の続き

旅も4日目
シチリア島メッシーナよりバスに乗ったままフェリーで海峡を横断
南イタリアへ向かいました。
   

穏やかな地中海の中の海峡ですから〜〜
まるで滑るように進み〜〜
暑い!!


コゼンツァと言う町で昼食〜〜
   


人通りもなく〜〜静か。
まあ、旧市街ですから〜〜
取り残された町でしょうか〜〜
観光客相手の飲食店が支店を出している・・・って感じでしょうかね〜〜〜


一路、憧れのアルベロベッロへ〜〜
  



一見、さびれた観光地風ですが〜〜
なんの何の〜〜
  

しっかり観光地でした。
しかし、実際住んで居る人も沢山いて、普通に食料品店もあって
楽しく、買い物をしました。
南イタリアエスプレッソとカプチーノ・・・いわゆるコーヒーが常用ですから
コーヒー豆を買いました。
ピンキリですが、250グラム4ユーロくらいでしょうか〜〜


アルベロベッロで泊まり〜〜
   

ホテルの窓からの風景〜〜


早朝から出かけて町を楽しみました。


5日目はマテーラと言う町で洞窟住居を見せていただいて
昼食も洞窟の中で〜〜

    

このパン、メッチャ美味しい〜〜〜有名なパン屋さんの有名なパンだそうで
添乗員さんの好意で、一切れずつごちそうになりました。
本当に、美味しかった〜〜

   



船に乗って海上からアマルフィーの海岸線を観光
   


アマルフィーで買い物も〜〜大きなレモン(普通の5倍くらい)も有りました。
1個1ユーロ50セントくらいでしょうか〜〜〜


残り2泊はアマルフィーのハズレの海運の港で〜〜

6日目はなんと言っても、メイン(?)
カプリ島の青の洞窟挑戦です。
ナポリ港からジェット船でカプリ島へ、息もつかず船を乗り換えて海上へ〜〜


海上で洞窟の入り口付近で停泊〜〜
中に入るためのボートへ乗り換える、順番待ちです

    


沢山の皆さんが集まっていますが、日本人・・・・多いです。

  

小舟に乗って(3,4人乗り)高さ1メートルくらいの入り口から
洞窟の中に入ります。

中はちょっと広くて、4,5隻の小舟がぐるりと順番に旋回していました。
という事で、アッと言う間の観光でしたが〜〜〜


   
一応、中から洞窟の出入り口を向いた写真です〜〜
そうですね〜〜〜綺麗でした。

アッと言う間でしたが〜〜
小舟から船に移るときに、チップを1ユーロお渡しするように、言われていました〜〜
「チップ」と日本語で言われました。

旅の最初の日に絵葉書を購入して、2枚書きましたが〜〜

郵便局も無く、ホテルのフロントも切手を置いてなくて〜〜
ず〜〜〜と持って歩いていましたが、
このカプリ島の郵便局で添乗員さんが入手してくれました。
1枚日本まで2ユーロだそうで〜〜〜

貼りました。

島では出さず、アマルフィーの晩御飯の時にポストを探して、投函
   

どちらに入れるか迷ったので、左に桂子さん、右に順子さん、入れました。
受け取ったら、連絡してください。

という事で、無事旅も終わりましたが、
今回、非常に問題を抱えて・・・・・
悩む事も多く〜〜〜
へこんでいます。

色々ありますね〜〜〜

帰路の飛行機の日の出〜〜〜
  

この年になって〜〜〜
人生、反省が始まりでしょうか〜〜〜
と思うほどです。
毎日・・・反省